広島大学 工学部 山本研究室

今までの出来事

2023年

日付 出来事 写真等
B4の髙松将也君が一般社団法人日本機械学会 1DCAE・MBDシンポジウムにてベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
発表題目:MBD教育のための自動車型教材のモデリングに関する研究
全体ゼミ発表会が開催され,アサイ・エンジニアリングの浅井さんからご講演を頂きました。
脇谷准教授および木下助教が「2022年電子・情報・システム部門大会 企画賞」を受賞しました。
URL:https://www.iee.jp/eiss/wp-content/uploads/sites/4/2023/08/award_2022.pdf
脇谷准教授がゲストエディタを務めた「モデルベース開発(MBD)におけるモデリング・制御を考える」特集号がシステム制御情報学会が発行する「システム/制御/情報」(第67巻,第8号)に掲載されました。 
URL:https://www.iscie.or.jp/pub/journal
横浜で開催されたIFAC(国際自動制御連盟)World Congress におけるWorkshop “Advanced Topics in PID Control System Design, Automatic Tuning and Applications”において、脇谷 伸准教授が基調講演されました。 
講演題目:Data-Driven PID Controller Design ~ From Parameter Tuning to Control Performance Assurance ~
山本 透教授がプロジェクトリーダーを務める「データ駆動型スマートシステム(DDSS)プロジェクト」企画(デジタルものづくり教育研究センター,先進理工系科学研究科 共催)のDDSS International Workshop in Hiroshima を広島コンベンションホール他で開催しました。5か国から12名によるデータ駆動型スマートシステムに関連した講演が行われ,70名を超える参加者があり成功裡に終了しました。
山本 透教授が,第2回適応学習制御入門セミナー(計測自動制御学会「Society5.0に資する適応学習制御調査研究会」主催)において、チュートリアル講演を行いました。 
講演題目:セルフチューニング制御
脇谷伸准教授がMATLAB EXPOにて以下の発表を行いました。 
講演題目:モデルベース開発(MBD) 人材育成 ~学校教育から社会人教育に至るまで~ 
URL:https://www.matlabexpo.com/jp/2023/abstracts.html
博士課程前期2年の吉田 翔太さんが,2022年電子・情報・システム部門大会優秀ポスター賞を受賞しました。 
発表題目:「データ駆動型アプローチに基づくモデル化誤差抑制補償器の一設計」 
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/73125
山本教授の寄稿が,㈱明電舎の「明電時報」Vol.379, No.2 に掲載されました。 
寄稿名:モデルとデータのインタープレイによるスマートなデジタルものづくりに向けて 
URL:
https://www.meidensha.co.jp/rd/rd_01/rd_01_02/rd_01_02_25/rd_01_02_17_01/pdf/No379_01kantougen_web_230405.pdf
山本教授が,日本機械学会賞(技術功績)を受賞しました。 
受賞題目:データベース駆動型制御技術の確立とその実装化 
URL:https://www.jsme.or.jp/20230301-2/
槇野 泰大さんが2022年計測自動制御学会において,優秀学生賞を受賞しました。 
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/75791
スマートイノベーションプログラム修了生の谷 潤平さんが2022年電気学会電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。 
講演題目:「油圧ショベルシミュレータにおける学習係数の決定機構を有した感性フィードバック制御系の一設計」 
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/75811
槇野 泰大さんが2022年電気学会電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。 
講演題目:「データベース駆動型極値探索制御法の一設計」 
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/75789
山本教授が,「実験・実習技術研究会 2023 広島大学」において,特別講演を行いました。
講演題目:データ駆動型スマートシステムの構築とその社会実装に向けた取り組み 
URL:https://jikken2023.hiroshima-u.ac.jp/lecture/
研究室M2 10名が修士論文発表会において,この2年間の研究成果を発表しました。
山本教授が編集し,脇谷准教授が主たる著者として執筆した「改訂 実習で学ぶモデルベース開発-『モデル』を共通言語とするV字開発プロセス-」が,コロナ社から出版されました。 
URL:https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339046830/
研究室B4 10名が卒業論文発表会において,1年間の研究成果を発表しました。
脇谷准教授が,広島大学基金推進会総会において,「「モデルベース開発(MBD)」×「制御」で挑む Well-beingを実現するデジタルものづくり」と題して研究紹介をされました。 
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/75457
槇野 泰大さんが第31回計測自動制御学会中国支部学術講演会において,優秀賞を受賞しました。
講演題目:データベース駆動型アプローチに基づく極値探索制御

2022年

日付 出来事 写真等
岩切 遼さんが令和4年度電気学会中国支部奨励賞を受賞しました。
講演題目:正実性制約とLASSO回帰を用いたスパースIIRフィルタの設計
木下助教と山本教授が,2022年度計測自動制御学会産業応用部門 技術賞を受賞しました。
受賞技術:予測データと類似度に基づくデータベース駆動型制御技術
秋季学位記授与式が挙行され,研究室のM2の3名が修了されました。そのうち1名は,博士課程後期に進学します。
洪水客員准教授,山本教授,小岩井客員准教授,山下客員教授,山崎客員教授(客員教員はいずれもコベルコ建機夢源力共創研究所)らが,計測自動制御学会技術賞を受賞しました。
受賞技術:アタッチメント合成重心速度に基づくデータベース駆動型掘削支援制御技術
(計測自動制御学会論文集,Vol.57,No.3,pp.138-144 (2021)などで発表)
広島大学工学部で開催(8/31~9/2)された電気学会「電子・情報・システム部門」大会は,750名を超える方々にご参加頂き,成功裡に終了しました。ご参加頂いた皆様に心より御礼を申し上げます。なお,この部門大会において講演発表した学生が,優秀ポスター賞,およびOutstanding Student Presentation Awardを受賞しました。
【優秀ポスター賞】
・竹村颯太(M1)

題目:能動的行動における速度知覚モデル構築と感性フィードバック制御系に関する一考察

・吉田翔太(M1)

題目:データベース駆動型アプローチに基づくPredictive Functional Controllerの一設計

【Outstanding Student Presentation Award】
・Mathanee Burawat(M2)

題目:A ZF linear precoding scheme using adaptive bit allocation for single user MIMO communications

・Guo Wu(M2)

題目:Study on a Disturbance Observer Design based on a Generalized Minimum Variance Criterion

URL:https://www.iee.jp/eiss/event/conf2022/6#conf-header
木下助教と山本教授が,2021年度電気学会「電子・情報・システム部門」優秀論文賞を受賞しました。
受賞論文:類似度に基づくデータベース駆動型制御系の一設計
(電気学会 電子・情報・システム部門誌,Vol.140, No.3, p.312-319 (2020))
広島大学発行の海外向けニュースレター『HIROSHIMA UNIVERSITY UPDATE』vol.17 (2022年夏号)で山本透教授が紹介されました。
URL:https://archive.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/HiroshimaUniversityUpdate_202207.pdf
山本透教授のインタビュー記事が広島大学ホームページに掲載されました。
URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/ru/researcher/DP_DR/YamamotoToru
山本透教授が, 令和4年度電気学会業績賞を受賞しました。
業績名:制御工学の学術研究と電気学会活動への貢献 
電気学会HP:https://www.iee.jp/blog/award2022/
新しく新B4 10名が研究室に配属されました。今年度の研究室の学生総数は40名となりました。
令和3年度学位記授与式(卒業式)が挙行され,研究室の博士課程後期(D3)1名,博士課程前期(M2)8名,学部生(B4)7名が卒業(修了)しました。
木下拓矢助教と山本透教授が、公益社団法人計測自動制御学会 制御部門 第8回制御部門マルチシンポジウムにおいて、制御部門マルチシンポジウム賞(技術分野)を受賞しました。
講演題目:ロバスト性を考慮した二慣性系におけるデータ駆動型制御系の一設計
博士課程前期(M2)廣田 晃一さんが「2021年度計測自動制御学会中国支部奨励賞」を受賞しました。
タイトル:データベース駆動型アプローチにおける類似度計算手法の提案
博士課程後期(D2)岡田共史さん,同(D1)平岡 京さんが2021年電気学会 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。
受賞論文
”ショベル旋回動作におけるデータベース駆動型モデリングに基づくモデル予測制御の適用”(岡田)
”データベース駆動型PID制御器の設計におけるネルダーミード法を用いた初期データベースの構築”(平岡)
博士課程前期(M1)山田武士さんが令和3年度電気・情報関連学会中国支部連合大会において,電気学会中国支部奨励賞を受賞しました。
講演論文 “音響信号とカルマンフィルタを用いたクレーンの振れ角推定”

2021年

日付 出来事 写真等
木下拓矢助教が 第22回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会(SI2021)において,「優秀講演賞」奨励賞を受賞しました。
講演論文 “感性フィードバック制御系の一設計と油圧ショベルへの応用”
博士課程前期(M2) 小川花子さん,博士課程後期(D2)小熊尚太さん,岡田共史さんの3名が、令和3年度「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」に選ばれました。
参考URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/68371
山本教授が、令和3年度「特に優れた研究を行う教授職(DP:Distinguished Professor)」に認定されました。
参考URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/68204/
新しく研究生として2名を迎えました。これで研究室の学生は,40名となりました。
研究室ゼミとして,半年間取り組んできた「AIミニ四駆をつくろう!」の成果報告会を開催しました!
研究室の学生約35名が7チームに分かれ,マイクロコントローラよるフィードバック制御を内包したAIミニ四駆を,MBD(モデルベース開発)に基づいて設計・製作した取り組みを発表しました。
博士課程前期に在学中の水津聖純さん,大前泰寛さんが,電気学会電子・情報・システム部門大会において,優秀ポスター賞を受賞しました。
講演論文 “外乱抑制を目的としたデータベース駆動型制御系の一設計” (水津)
     “未知外乱を含む入出力データを用いたデータ駆動型制御系の一設計”(大前)
山本教授が,電気学会電子・情報・システム部門大会 第30 回記念大会 特別表彰を受賞しました。
コベルコ建機株式会社との共創活動が,中国新聞で紹介されました。
博士課程前期(9月修了)修士論文発表会において、M2のShi Liyingさんが発表しました。
ILDP(国際リンケージ型学位プログラム)特別聴講学生として,Aditya Mandar Jabadeさん(Birla Institute of Technology & Science, Pilani校;インド)が研究室に配属されました。
洪水客員准教授(R2年度D修了),山本教授,小岩井客員准教授(H29年度D修了),山下客員教授,山崎客員教授が,計測自動制御学会論文集において発表した論文に対し,油空圧機器技術振興財団 学術論文顕彰が授与されました!
受賞論文:油圧ショベルのアタッチメント合成重心速度に基づく掘削アシスト制御系の一設計
山本教授,脇谷講師,木下助教,小岩井客員准教授が,電気学会 令和3年度電気学術振興賞・著作賞を受賞しました!
受賞著書:データ指向型PID制御,森北出版,2020年6月出版
電気学会HP:https://www.iee.jp/blog/award2021/
脇谷講師,山本教授,森重特任准教授と足立客員教授が日本機械学会教育賞を受賞しました!
受賞題目:モデルベース開発(MBD)教育カリキュラムの策定とその実践
https://www.jsme.or.jp/20210305-2/
D1 1名, M1 10名,B4 7名を迎え,学生数は総勢38名となりました。
山本教授,脇谷講師,木下助教が日本機械学会中国四国支部技術創造賞を受賞しました。
受賞題目:データベース駆動型制御技術の開発
https://www.jsme.or.jp/cs/prizes-creation.html
2020年度修士論文発表会が開催され,研究室の大学院生(M2)8名が発表しました。
2020年度卒業論文発表会が開催され,研究室の学部4年生10名が発表しました。
博士課程前期2年の諸田祐磨さんが,第29回計測自動制御学会中国支部奨励賞を受賞しました。

受賞題目:油圧ショベルの旋回作業における局所フィードバック補償器を用いた操作支援制御系の一設計

博士課程前期2年の迫樹哉さんに,令和2年度「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」が授与されました。

2020年

日付 出来事 写真等
山本教授,脇谷講師,他5名が執筆した「実習で学ぶモデルベース開発: 『モデル』を共通言語とするV字開発プロセス」が計測自動制御学会学会賞(著述賞)を受賞し,授賞式がOnlineで開催されました。
新型コロナの影響で来日が遅れていましたが,新しく外国人研究生3名が研究室に配属されました。
連携する「デジタルものづくり教育研究センター」データ駆動型スマートシステムプロジェクト成果報告会(DDSS2020)を開催しました。
木下助教が東広島市の情報誌(The Weekly Press Net)(第3面)で,特集「広島大学の若手研究者に聞く」において紹介されました。

研究テーマ:データベース駆動 モノの効率性探究 「人の感性に基づいたモノづくり」

山本教授が2nd International Forum on Frontiers of Automation and Artificial Intelligence (FAAI 2020,中国・瀋陽)において,Distinguished Lectureを行いました。

題目:Design of a Practical Database-Driven PID Controller and Industrial Applications -Extension to Off-line Learning –

本研究室が連携するコベルコ建機先端制御技術共同研究講座に平岡京共同研究講座助教が,コベルコ建機夢源力共創研究所に来間千晶特任助教が,さらにデータ駆動型スマートシステム共同研究講座(デジタルものづくり教育研究センター)に山下耕治客員教授が着任されました。
新たに(M1) 3名を迎え、学生数は総勢38名(B4:10名,M1:11名,M2:10名,D:7名)となりました。
D3の洪水さん(コベルコ建機共同研究講座助教)が,大学院工学研究科システムサイバネティクス専攻博士課程後期を修了され,博士(工学)の学位を取得されました。
山本教授と脇谷講師が工学教育賞(日本工学教育協会)を受賞しました。


受賞内容:産学連携によるモデルベース開発(MBD)教育のための教科書(※)の著作
※「実習で学ぶ モデルベース開発- 『モデル』を共通言語とするV字開発プロセス--」(コロナ社)

山本教授がIFAC (International Federation of Automatic Control:国際自動制御連盟)World Congress 2020のPre-conference Workshopにおいてデータベース駆動型PID制御に関する研究を紹介しました。

題目:Design and Industrial Applications of a Database-Driven PID Controller
会議:IFAC World Congress 2020 Pre-conference Workshop on Advanced Topics in PID Control System Design, Automatic Tuning and Applications

本研究室が連携する「デジタルものづくり教育研究センター」のホームページがリニューアルされました。

Webサイト:http://hudmerc.hiroshima-u.ac.jp/

山本教授編集による著書が出版されました。


書名:データ指向型PID制御 (森北出版)
webサイト:https://www.morikita.co.jp/books/book/3432

本研究室が連携する「コベルコ建機夢源力共創研究所」の研究活動が,Journal of Robotics and Mechatronicsにおいて特集号として企画され,紹介されました。


掲載誌:Journal of Robotics and Mechatronics, Vol32, No.3, pp.639-671 (2020)
特集テーマ:Special Issue on Activity of Research Center - Hiroshima University: KOBELCO Construction Machinery Dream-Driven Co-Creation Research Center

脇谷伸講師が第64回システム制御情報学会研究発表講演会 (SCI’20)にて招待講演を行いました。


題目:データ駆動型制御器設計手法とその応用 〜データベース駆動型制御を中心として〜

(D1) 4名, (M1) 8名,(B4) 10名,(研究生)2名を迎え,学生数は総勢40名となりました。
M2 7名,B4 9名が卒業(修了)しました。
研究室に配属されるB3の皆様:
下記の日時で,研究室配属後の顔合わせを行いますのでお集まりください.
 日時:3月16日(月)10:00
 場所:A1棟111室

2019年

日付 出来事 写真等
山本教授が広島県立大門高等学校で開催された『「高等学校課題発見・解決学習推進プロジェクト」に係る理数カリキュラム開発 第2回理数カリキュラム研究会』において,特別講演を行いました。
講演題目“「理数探究」における指導のポイントを探る”
山本教授が東京工業大学で開催された『公益社団法人 計測自動制御学会 産業応用部門大会』において,基調講演を行いました。
講演題目“産学連携のWin-Winな関係を目指して”
カナダ・アルバータ大学のSirish L. Shah教授が、特任教授として着任されました。
大学院入試の打ち上げを「赤ちょうちん」で行いました。
Arduinoゼミ発表会を「おもしろラボ」で行いました。
山本教授が中国・瀋陽で開催された1st International Composite Conference on Automation and Artificial Intelligence(ICCAAI 2019)において,Distinguished Talk を行いました。 講演題目:Design and Industrial Applications of a Data-Oriented PID Controller
2016年度博士後期課程修了生の小岩井さん,山本教授他が,油空圧機器技術振興財団 学術論文顕彰を受賞しました。 受賞論文題目:「油圧ショベルのイベント駆動型トルク制御」(計測自動制御学会論文集,Vol.54, No.2において発表)
フライス盤タップ盤利用講習会が開催されました。
第二類駅伝大会で、チームCSEは10位に入賞しました。
デジタルものづくり教育研究センター開所記念講演会が行われました。
3Dスキャナの利用講習会が開催されました
3Dプリンタの利用講習会が開催されました
新歓コンパが行われました。
B4の顔合わせが行われました。
コベルコ建機研究所の報告会が行われました。
卒業式が行われ、12名のM2の方が修了、9名の学部の方が卒業されました。
博士課程前期に在学中の松永美樹さんが電子情報通信学会 2018年度学術奨励賞を受賞しました。 講演論文 ”2マイクロホンを用いた音響信号処理に基づくクレーン振れ角検出器”
研究室公開(A1棟5階 10:00-)が開催されました。
「第6回 制御部門マルチシンポジウム」において, 山本教授が特別講演をされました。 講演題目 “データ指向型PID制御の設計と産業応用 ~PIDパラメータチューニングの新機軸~”  
博士課程前期に在学中の松永美樹さんが平成30年度連合大会奨励賞を受賞しました。 講演論文 ”メジアンフィルタを用いた音響ソフトセンサによるクレーン振れ角計測”
博士課程前期2年(M2)の修論発表会,追いコンが開催されました。
博士課程後期の芦田洋一郎さん,小比賀理延さんの公聴会が開かれました。
学部4年生(B4)の卒論発表会が開催されました。
博士課程前期に在学中の榊歩夢さんが第27回計測自動制御学会中国支部学術講演会奨励賞を受賞しました。 講演論文 ”ロバスト性を考慮したデータ駆動型二自由度制御系のオンライン調整法”
博士課程前期に在学中の松永美樹さんが電気学会 平成30年 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。 講演論文 ”クレーン振れ止め制御用音響ソフトセンサにおけるニュートン法の改良”
博士課程後期に在学中の芦田 洋一郎さんが電気学会産業計測制御技術委員会 優秀論文発表賞を受賞しました。講演論文 ”データ駆動型多重ループセルフチューニングPID制御系の一設計” 関連URL:https://www.hiroshima-u.ac.jp/cyb/news/49750
博士課程前期に在学中の松永美樹さんが電気学会優秀論文発表賞を受賞しました。 講演論文 ”メジアンフィルタを用いた音響ソフトセンサによるクレーン振れ角計測”
博士課程前期に在学中の船井慎二さんが電気学会中国支部奨励賞を受賞しました。講演論文 ”加速付き近接勾配法に基づくスパースFIRフィルタ設計の特性解析”

2018年

日付 出来事 写真等
芦田洋一郎さん、木下健人さん、松永美樹さんに、平成30年度広島大学「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」が授与されました。
平成30年忘年会を「ごちそういざかや龍馬」で行いました。
博士課程後期に在学中の芦田 洋一郎さんが第61回自動制御連合講演会優秀発表賞を受賞しました。 講演論文 ”拡張出力に基づいた多重ループセルフチューニングPID制御系の設計とその応用”
博士課程前期に在学中の宮嵜龍之介さんが、IEEE広島支部学生シンポジウム(HISS) 優秀研究賞を受賞しました。 講演論文 ”油圧ショベル旋回操作における局所フィードバック補償器を用いた操作性評価”
山本透教授が、 カナダの University of Alberta において,特別講演を行いました。 講演題目”Design and Industrial Applications of a Data-Driven PID Controller”
木下拓矢助教が電気学会 平成29年電子・情報・システム部門研究会奨励賞を受賞しました。講演論文 “感性フィードバック制御系における感性情報処理に関する考察”
山本透教授が電気学会 電子・情報・システム部門誌 ゲストエディタ賞を受賞しました。
山本透教授が、 中華人民共和国・ 瀋陽 のNortheastern Universityにおいて,特別講演を行いました。 講演題目”Design and Industrial Applications of a Data-Driven PID Controller”
脇谷伸特任講師が「中国・四国工業教育協会賞」を受賞しました。題名” 産官学連携によるモデルベース開発(MBD)教育の普及振興 ”
山本透教授が「平成30年度 精神的価値が成長する感性イノベーション拠点 公開シンポジウム(東京)」において講演しました。講演題目”感性フィードバック制御系の設計”
工学部第二類対抗駅伝大会が開催されました。本研究室は11位という成績を収めました。
WEBサイトをリニューアルいたしました。
木下拓矢助教が第61回システム制御情報学会研究発表講演会において,「学会奨励賞」を受賞しました。講演論文” 歩行支援機器における感性フィードバック制御系の一設計 ”
山本透教授がBrescia大学において,特別講演を行いました。講演題目”Design and Experimental Evaluation of a Data-Driven Controller”
新歓コンパを「旨もんや てしお」で行いました.
山本透教授が,電気学会からフェローの称号を授与されました。
研究室公開(A1棟5階 10:00-)が開催されました。
博士課程前期2年(M2)の修論発表会,追いコンが開催されました。
博士課程前期に在学中の宮嵜龍之介さんが、電気学会「電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」を受賞されました。講演論文 ”制御工学的視点に基づく機器操作の応答性評価に関する一考察”
学部4年生(B4)の卒論発表会が開催されました。
博士課程後期の廖雲濤さん,小岩井一茂先生の公聴会が開かれました。
博士課程後期のRizwan Tariqさん,関哲さんの公聴会が開かれました。
博士課程前期に在学中の松永美樹さんがICAROB2018 Young Author Awardを受賞しました。講演論文 “A sound-based measurement of sway angle for anti-sway control of overhead crane”
博士課程前期に在学中の有留北斗さんが、電気学会 平成29 年電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞を受賞しました。 講演論文 ”ローパスフィルタを組み込んだ1慣性系の制御系設計と安定性解析”
山本教授の記事(『制御』って本当に面白い)が下記サイト(「生レポート 教授の声」国立大学55工学系学部ホームページ)に掲載されました。http://www.mirai-kougaku.jp/rep_teacher/pages/180112.php?link=rss2
脇谷伸特任講師が第26回計測自動制御学会中国支部学術講演会において,「奨励賞」を受賞しました. 講演論文 ”広島県におけるモデルベース開発(MBD)教育の産学官連携” 関連URL:http://www.sice.or.jp/org/chugoku/conference2017/conference.html
木下拓矢博士研究員が第26回計測自動制御学会中国支部学術講演会において,「優秀賞」を受賞しました. 講演論文 ”データ指向型2自由度制御系設計の一設計” 関連URL:http://www.sice.or.jp/org/chugoku/conference2017/conference.html
脇谷先生が実行委員長の「スマートシステムと制御技術シンポジウム2018」が東広島芸術文化ホール「くらら」にて開催されました。また,本シンポジウムにおいて、 山本教授が特別講演をされました。 講演題目 “データ駆動型カスケード制御を核としたスマートシステムの構築”      脇谷先生が実行委員長の「スマートシステムと制御技術シンポジウム2018」が東広島芸術文化ホール「くらら」にて開催されました。また,本シンポジウムにおいて、 山本教授が特別講演をされました。 講演題目 “データ駆動型カスケード制御を核としたスマートシステムの構築”     

2017年

日付 出来事 写真等
2017年12月26日 小岩井一茂さん,芦田洋一郎さん、尾島康仁さんに、平成29年度広島大学「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」が授与されました。 関連URL https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/43266
博士課程後期に在学中の芦田 洋一郎さんがHISS 優秀研究賞を受賞されました。 講演論文 “一般化出力に基づくパフォーマンス駆動型PID制御系の設計”
平成29年忘年会を「ちろりん」で行いました。
山本教授が計測自動制御学会よりフェローの称号を授与されました。
平成29年度就活・院試お疲れ飲み会を「赤ちょうちん」で行いました。
本研究室平成28年度博士課程前期修了生の平川友大さんが電気学会 平成28年電子・情報・システム部門奨励賞を受賞しました。 講演論文 “係数同一制約を持つFIRフィルタの高速設計法”
本研究室平成27年度博士課程後期修了生 秋山岳夫さん と山本教授が 電気学会 電子・情報・システム部門誌 優秀論文賞を受賞しました。 受賞論文 “ドライブトレインベンチの低慣性化制御技術と実路走行負荷模擬制御への応用”,電気学会電子・情報・システム部門誌(Vol. 135, No. 8 , pp.992-999 (2015)) 本研究室平成27年度博士課程後期修了生 秋山岳夫さん と山本教授が 電気学会 電子・情報・システム部門誌 優秀論文賞を受賞しました。 受賞論文 “ドライブトレインベンチの低慣性化制御技術と実路走行負荷模擬制御への応用”,電気学会電子・情報・システム部門誌(Vol. 135, No. 8 , pp.992-999 (2015))
本研究室博士課程前期に在学中の山内優さんが,平成29年度 電子・情報・システム部門 優秀ポスター賞を受賞しました。 講演論文 “データ駆動型制御を用いた車両ドライバーモデルの一設計”
本研究室平成28年度博士課程前期修了生の平川友大さんが電子情報通信学会学術奨励賞を受賞しました。 講演論文 “係数同一制約を用いたFIRフィルタの設計”
中本昌由助教が電子情報通信学会において,「システムと信号処理サブソサイエティ貢献賞」を受賞しました.
RCC(中国放送)の取材を受けました. この内容は,5月19日 28:06~28:09「学生応援チャンネル SHANI-MUに!」で放送され,オムロンならびにコベルコ建機との共同研究が紹介されました.
大学院生 D1 1名,M1 12名,B4 9名を迎え,新歓コンパを「旨もんや てしお」で行いました.
オムロン株式会社との共同研究により開発した「電子温度調節器」が新しくリリースされました。 この機器は,熟練作業者が経験や勘をもとに行っている温度管理を人工知能(AI)で再現する製造ライン向けに開発されたものです。 この内容は,日本経済新聞紙上で発表されました。
大学院生13名(D 2名,M 11名)と学部生 11名が修了(卒業)しました.
小岩井一茂さん、Liao Yuntaoさん、山本透教授が、第3回 制御部門マルチシンポジウムで発表した論文で「計測自動制御学会 制御部門大会技術賞」を受賞しました。 また、本件はコベルコ建機株式会社の3名の方々と共に受賞しました。 ・講演題目 “制御工学的アプローチに基づく操作スキルの特徴抽出法”
木下拓矢さんがICAROB 2017において,「Young Author Award」を受賞しました. ・講演題目 “Design of a Data-Oriented Kansei Feedback System”
濱永慎也さんが「平成28年 電気学会 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」を受賞しました. ・講演題目 “油圧ショベルのイベント駆動型制御”
木下拓矢さんと呉宏偉さんが「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」を受賞しました.
芦田洋一郎さんが「計測自動制御学会 中国支部 奨励賞」を受賞しました. ・講演題目 “一般化出力に基づく直接形セルフチューニングPID制御系の設計とその応用” 小比賀理延さんが「計測自動制御学会 中国支部 技術賞」を受賞しました. ・講演題目 “省エネルギー化のための制御系と構造系の設計”

2016年

日付 出来事 写真等
平成28年忘年会を「天亀(てんがめ)」で行いました.
大学院生 D1 1名(社会人ドクター),M1 2名(留学生)が入学しました.
大学院生 M2 1名が修了しました.
井上明法さんが「平成28年 電気学会優秀論文発表賞」を受賞しました. ・講演題目 “閉ループデータを用いたパフォーマンス駆動型制御系の一設計 ” 山本透教授が「平成28年 部門貢献賞」を受賞しました.
呉宏偉さん「平成28年度 学生研究発表優秀賞」を受賞しました. ・講演題目 “生物規範型メタ解法に基づくプリント基板検査治具の位置ずれ補正最適化”
工学部第二類対抗駅伝大会が開催されました。本研究室は,ブービー賞という成績を収めました。
芦田洋一郎さん「平成28年度 SCI学生発表賞」を受賞しました. ・講演題目 “周期外乱抑制機能をもつ一般化最小分散制御系の一設計”
大学院生 D1 2名,D3 2名(他研究室より),M1 8名,B4 11名,研究生 2名を迎え,新歓コンパを「ごちそういざかや龍馬」で行いました.
大学院生8名(D 1名,M 7名)と学部生 6名が修了(卒業)しました.
平川友大さん「平成27年度 電子情報通信学会中国支部連合大会奨励賞」を受賞しました. ・講演題目 “準スパースIIRフィルタの一設計”
木下拓矢さん,岸本章寛さん,石村晃弘さんが「平成28年 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」を受賞しました. ・講演題目 “データ指向型カスケード制御系の一設計 ” (木下) “一般化予測誤差による制御性能評価に基づくスマート適応制御系の一設計” (岸本) “「1次遅れ+むだ時間」系に対する目標値追従PIDパラメータ調整則” (石村)

それ以降

日付 出来事 写真等
木下拓矢さんが、未来を拓く地方協奏プラットフォーム (HIARAKUプロジェクト) 主催の「未来博士3分間コンペティション2015」において、マツダ賞を受賞しました。 ・講演題目 “感性フィードバック制御システムの構築 “
木下拓矢さんがルクセンブルクにおいて開催された国際会議 “IEEE International Conference on Emerging Technologies and Factory Automation (ETFA 2015)”において講演発表を行いました。 ・講演題目 “Design and Experimental Evaluation of a Predictive PID controller”
大学院入試の打ち上げ(“旨もんや てしお”にて)を行いました。
木下拓矢さんが「Outstanding Student Presentation Award」を受賞しました。 ・講演題目 “Design of a Data-Oriented Control System for Walking” 井上明法さんが「優秀ポスター賞」を受賞しました。 ・講演題目 “「評価」と「設計」を統合するデータ指向型PID制御系の設計とその応用”
広島大学東広島キャンパスにおいて,『広島大学オープンキャンパス2015』が開催されました。
広島大学東広島キャンパス工学部A1-141において,電気学会制御研究会を開催しました。
広島大学学士会館会議室1 において,電気学会制御研究会を開催しました。
山本透教授が6月7日~10日 ウィスラー (カナダ) で開催された IFAC International Symposium on Advanced Control of Chemical Processes(ADCHEM 2015) において, 基調講演を行いました。 ・講演題目 “Design of a Smart Adaptive Control”
工学部第二類対抗駅伝大会が開催されました。本研究室は,9位という成績を収めました。
木下拓矢さんとZhe Guanさんが、第10回アジア自動制御会議(ASCC 2015, Malaysia)において講演発表を行いました。 ・講演題目(木下拓矢)  ”A Practical Control Performance Index and PID Controller Design” ・講演題目(Zhe Guan)   ”Design of an Implicit Self-tuning PID Controller Based on a GPC”
山本透教授が一般社団法人 電気学会 優秀技術活動賞・技術報告賞を受賞しました。 ・出版題目 ”データを診て予測する/制御する~Data,Data and Data~”
新歓コンパ(“くら家” にて)を行いました。
10名の学部生, ならびに11名の大学院生 (修士) が卒業・修了されました。
システム制御論研究室に新しく6名の学生が配属されました。
山本透教授が計測自動制御学会 第1回制御部門マルチシンポジウムにおいて発表した論文に対して, 部門大会技術賞を受賞しました。 ・論文題目 “データ指向型PID制御系の設計”
Yuntao Liaoさんが、International Conference on Artificial Life and Robotics(ICAROB)2015において, Young Author Awardを受賞しました。 ・論文題目 “Design and Experimental Evaluation of a Human Skill-Based PID Controlle”
木下拓矢さんが、the SICE Annual Conference において International Award の Finalist に選出されました。 ・論文題目 “Design of a Smart Adaptive Control System Based on Control Performance Evaluation”
佐藤雄介さんが、「平成26年 電子・情報・システム部門 優秀ポスター賞」を受賞しました。 ・論文題目 “準スパース性に基づくFIRフィルタの乗算数削減”
木下拓矢さんが、「平成25年 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」を受賞しました。 ・論文題目 “離散時間IMCチューニングに基づくパフォーマンス駆動型PID制御”
西田晃一郎さんが、「平成25年 電子・情報・システム部門 技術委員会奨励賞」を受賞しました。 ・論文題目 “FRITを用いたデータ駆動型PID制御系の一設計”
木下拓矢さんが、「電気学会 中国支部奨励賞」を受賞しました。 ・論文題目 “制御性能評価に基づくスマート適応制御の一設計”
木下拓矢さんが、「第56回自動制御連合講演会 優秀発表賞」を受賞しました。 ・論文題目 “「評価」と「設計」を統合したスマート適応制御系の一設計”
山本透教授が、「電気学会 電子・情報・システム部門 ゲストエディタ賞」を受賞しました。
工学部第2類研究室対抗駅伝が開催されました.
平成24年度卒業式が開催されました.
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