広島大学 工学部 山本研究室

システム制御論研究室とは

制御・通信・信号処理技術を融合し,次世代の制御技術を研究する研究室です。
さらに実際の産業機器への搭載を目的として研究活動を進め,多くの企業様と共同で研究を進めます。

トピックス

脇谷准教授および木下助教が「2022年電子・情報・システム部門大会 企画賞」を受賞しました。
URL:https://www.iee.jp/eiss/wp-content/uploads/sites/4/2023/08/award_2022.pdf
脇谷准教授がゲストエディタを務めた「モデルベース開発(MBD)におけるモデリング・制御を考える」特集号がシステム制御情報学会が発行する「システム/制御/情報」(第67巻,第8号)に掲載されました。 
URL:https://www.iscie.or.jp/pub/journal
横浜で開催されたIFAC(国際自動制御連盟)World Congress におけるWorkshop “Advanced Topics in PID Control System Design, Automatic Tuning and Applications”において、脇谷 伸准教授が基調講演されました。 
講演題目:Data-Driven PID Controller Design ~ From Parameter Tuning to Control Performance Assurance ~
山本 透教授がプロジェクトリーダーを務める「データ駆動型スマートシステム(DDSS)プロジェクト」企画(デジタルものづくり教育研究センター,先進理工系科学研究科 共催)のDDSS International Workshop in Hiroshima を広島コンベンションホール他で開催しました。5か国から12名によるデータ駆動型スマートシステムに関連した講演が行われ,70名を超える参加者があり成功裡に終了しました。
山本 透教授が,第2回適応学習制御入門セミナー(計測自動制御学会「Society5.0に資する適応学習制御調査研究会」主催)において、チュートリアル講演を行いました。 
講演題目:セルフチューニング制御
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